May'nライブに見たものは･･･

先週金曜日、行ってきましたよ！May'nさまのライブ♪

さて、ライブレポ・・・といきたいとこですが、遅筆なのでやめときます（笑）

いろいろ感想を並べてみます。
名古屋でのライブはMay'n名義では初の為、どのような感じなのかと不安でした。
なにせ、ライブはじめの温まりの悪さが名古屋の特徴（；^ω^）
そこを、切れのイイ曲を並べて一気にヒートアップさせる曲目でクリア。
ただ、お客自体がどうノッていいかまとまってなかったのは、初期のライブだから
仕方のないところかなぁ・・・と。
クラップなのか、手振りやサイリウムなのかって悩むところだよなぁ・・・。
思っていたより女性の方が多く、かつ前のほうにいたためか恥ずかしくてノリ切れてなかった人も
多かったかも？身振り手振りするよりも、聞きほれてた人多数！とも思えたし。

かくいう自分も、飛び跳ねてたかというとそうじゃなかった。
水樹奈々さんのライブなら㌧㌦マ㍗ルで大変大暴れな自分ですが、
ふと気がつくと、May'nの歌声に聞き入ってしまっている・・・そんな感じでした。

パワーを感じる・・・って言えばそうなのかもしれないけれど、ちょっと違う。

歌うことへの渇望。

マクロスＦの歌シェリルのチャンスをつかんだときに、May'nは何を思ったのか？
そして、何を思ってこの1年を歌いぬいてきたのか？

会場では「シェリルから離れてどうなるのか心配だったけど、結構いける」みたいな
そんな声も聞かれたが、自分はちょっと違う捕らえ方をしていて、

「May'nはシェリル、シェリルはMay'n」

シェリルが絶望の歌姫であったときのように、May'nもまた歌に飢えた歌姫だったわけで
シェリル名義の楽曲に込められたソウルは、May'n自身もオーバーラップしたソウル。
普通に、「BLUE」などのオリジナル楽曲に感動するのだけれど
それと変わらぬほどの高みに「ダイアモンドクレバス」や「ノーザンクロス」を歌い上げる。
そんなMay'nというアーティストに心を震わされてしまった・・・・・そんなライブでした。

そうそう、やっぱり泣きました。May'nさまじゃなくて自分が（笑）
自分の中では泣けるライブはすごくいいライブです（　^ω^）
あの空間を共有できたことに感謝感謝ヾ(*´∀｀*)ﾉ

・・・・May'nさまに「おかえりぃ～ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)ﾒ(ﾟ∀ﾟ)」って言えるのは地元ライブの特権だね（＾＾；